2016年06月18日
真夏日

先日のこと。
ツレが朝から 蕎麦そば 煩く、
ご馳走してくれると言うので付き合った。
話は変わるが。ふと、子供の頃を思い出した。
親戚宅(母の伯母)へ行くと、そこの孫達が床下に入って遊んでいた。その光景を羨ましく見ていると私も入るよう促され。
畳と畳の隙間から、床の穴や隙間から、床下に小銭がころがる。大掃除の時期だか子供達が床下に入り、その小銭を拾い集める。それが子供達の 臨時収入 になるというシステムだったと思う。
こづかいも欲しいが(私はお返ししたが)、床下に入れるという探検感が魅力的で嬉しかった思いでの一つ。
今になって考えると…あんなに小銭が落ちるものか?おそらく、オジやオバが、事前に足し増やしておいたに違いない(笑)晴れ渡る空を見て、平和な時代を生きてきたなと改めて考える。
今年も間もなく、慰霊の日(6月23日)を迎える。


Posted by りょう虎 at 12:00│Comments(0)
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